放射能の花粉を「気」で対抗

先日のニュースで、放射性セシウムが付着したスギ花粉について報道されていました。

花粉症の人にとっては、あの辛いかゆみやくしゃみの連発だけでも苦痛なのに、
その上放射線被ばくも加わるとまさに泣きっ面にハチですね。


花粉症じゃなくても、空気中に放射能の花粉が舞っているなんて嫌ですね。

放射能の怖いところは、放射線のもつ電離作用によって
細胞が殺されてしまうことです。

体の中に放射性物質が長居すると、同じ場所からがずっと放射線が出続けて
体内の同じ部分ばかりが被ばくし、そこだけ極端に弱って病気になるようです。
なので、便秘など排泄力が弱っている人は特に注意が必要そうですね。


ということで、ななふしがおすすめの健康法をご紹介します。

今はまっている、気のトレーニングの1つ「気の導引術」というもので、
気の導引術は、古代中国より伝わった導引を早島天來大先生が集大成させた、
体の中の毒素を体外に排出する方法だそうです。

ツボを刺激しながら行う呼吸法は、体にとって不要な物質を外に排出させる
本来野生の動物に備わった機能を高める効果があるとの事です。


便秘だって導引術で解消してしまうので、
放射性セシウムなんて体にとって不必要なものですから、
気の導引術によって排出できてしまうのではないでしょうか。


そして導引術で気を巡らせて、細胞が活性化すれば放射能にも対抗できそうですね。


おすすめリンク
気のトレーニングの日本道観